2000年6月

  

 

8年ぶりに下北半島に。八戸までのフェリーはシーズンオフで空いており、何故か2等寝台の予約が1等に。ラッキー!

 午前3時半に八戸港着、まだ真っ暗で霧がある中レインウェアで北上する。薄明るくなり駐車帯で鮭?と記念写真、「物見岬」は崖っぷちでフェンスも無いのでとても恐ろしかった。

物見岬

鮭のモニュメント

日本最古のアーチダム

むつ市大湊にある「日本最古のアーチ式ダム」、ここ数日雨が降っていないので水が流れていなかったのが残念。旧日本軍が飲料用貯水のために建設した。

仏ヶ浦

下北半島西側ルートの「海峡ライン」にある「仏ヶ浦」はドラマなどに利用されている。舗装路なのだカーブが連続しているのでオンロード車には涙が出るぐらいのコースだ。途中、右の写真のように青森〜函館フェリーが空に浮かんでいるかの景色が数度。

 下の写真は、大間丘陵地に牛が放牧され、奥には北海道福島町が望める。ここは観光ブックにもない穴場、ネットでお世話になった「田名部の人」に教えていただいた、感謝。マグロと記念写真は大間岬。

平舘海峡とフェリー

大間丘陵地の牛大間のマグロ

尻屋崎岬

半島の東北にある「尻屋崎」、白い灯台と青空をバックに写真を撮ろうと意気揚々だったのにちょうど霧が灯台を境に覆っていたので残念諦める。

 最終日は、恐山・釜臥山展望台・海上自衛隊資料館を見学し、三戸町の千本松へ向かう。事件はそこで起きたのです、名川町「法光寺」千本松駐車場でバイクを倒してしまいクラッチレバー折損、予備を持っていなかったためお寺の方に手配してもらい「モトスポーツキムラ」さんが軽トラで向かえにきてくれた。お店の在庫レバーで合うものを取り付、「部品代だけでいいよ」とやさしい!!お陰様で夜のフェリーに間に合ったのでした、木村さんありがとう。

 

  1999年尾道1999  2000-92000年尾道