大林監督の映画、「転校生」「あした」「ふたり」「時をかける少女」などでおなじみの街なみが尾道なのです。テレビ番組で街の風景が映し出され、宅配便のCMで決心が付いた、「尾道を歩いてみたい！」。

　今回の旅の情報は、尾道在住の「路地ニャン公」のＨＰと本人からのサポートで大変お世話になった。夜の探索では、ご一緒していただき、一人旅とは思えないほど楽しいひとときが味わうことが出来たのです。

山側の住宅地は、映画で見たままの風景、「こんなところで撮影していたと感心する。

写真は少ないけれど、あちらこちらに猫がいるのが不思議だ。
車が入り込めない地区だがバイクが走れる道が一つだけあるがとても狭いのにけっこうなスピードで走り抜けていく。

尾道の帰りに、17年ぶりに岡山と倉敷美観地区を訪れてみた。

何時のまにやら露店が並び、せっかくの美観地区が台無し。昔は一店もいなかったのに残念で仕方ない。

大阪では、バイク関係の人たちと待ち合わせ。今回は出会いの旅に終わりました。

　　　　1999-3　　2000-6