1993年8月22日〜
昨年のフェリーとは比べものにならないほど豪華な「太平洋フェリー」で今年はついに無謀にも岐阜県まで足を延ばした。 目的地「郡上八幡町」はテレビが子供達が10mの橋の上から飛び込む光景を映し出していたことがきっかけ。あんな子供達を生で見てみたい、そして生活の一部になっている街を歩いてみたかったのです。 |
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名古屋港上陸 探索 |
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数週間に渡って街の町内別に毎夜踊りが開催される「郡上踊り」、お盆には三日三晩踊り続けられ、人口の数倍もの人たちが集まるらしい。普段は観光客も少なく、地元の人たちが挨拶を交わす静かな街並には水が豊富で道の脇を流れているのです。 城下町だった雰囲気も感じられ、歴史観たっぷりで時間が止まっているかのように落ち着ける街でした。 |
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左写真は、長良川の鮎のヤナバ。名古屋港に帰る途中の涼しいひととき、北海道には無いとても綺麗な川。 |
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