2019 阿蘇・山陰山陽ツーリング    5月23日  6日目

 

昨日は丸一日ゆっくり阿蘇を満喫したので、今日は移動日です。
朝食を食べてから、7時50分チェックアウト。



阿蘇市からひたすら国道212号を北上し、国道387号で九重ICから大分自動車道から来た時同様のルートを走りました。



新門司のめかりPAで休憩です。
関門橋が目の前で大きいけれど、しまなみ海道や明石海峡大橋を見ているからなぁ。

この後、下関ICで下りたのですが料金所を過ぎたとたん分かれ道があり、
ナビの案内が車の流れに追い付かず、違う道に入ってしまい迷子になりました。
とにかくナビの誘導通り走りましたが、狭隘な道やらで時間を費やしました。

 

山口県の西海岸国道191号を北上していくと、道の駅「北浦街道 豊北」に12時40分到着です。
ランチを食べようとしましたが、凄い混雑で即退散です。
これが、あとから後悔することになります。
道の駅から、これから行く橋が見えています。



角島大橋到着、ラッキーなことにベストポジションが空いているではないですか。



たまたま居た人にシャッターを切ってもらいます。(ホルダーパックの位置・・・泣)
バイクをすぐに移動して、場所を違う方に。

 

橋を往復してきましたが、風が強くて海は波立っていました。
島奥の灯台まで行こうと思っていましたがパス。

さて、昼食と考えながら国道191号を東に進み、やっとあった食事処に立ち寄ると定休日とは。
更に進みましたがお店が無い、あったら駐車場が一杯で混んでいるし、時間は進みここで昼抜き決定です(泣)。

長門市に入り、ここから山間部に向けて国道491号を南下します。
途中から、美祢油谷線の県道38号と言っても林道のような狭隘な道を走ります。

 

俵山温泉到着です、山道疲れました。
ここは、1,000年以上前からの湯治場として、個人経営の宿が並ぶ町なので、是非見たかったのです。
バイクを停めていたら、宿の主人が窓越しに話しかけてくださり色々な話を聞いていたのですが、
車が来てしまい電信柱があったのでバイクも交わせないほど幅員がなく、仕方なくお礼を言って移動しました。
バイクを停めて歩くつもりでしたが、停める場所を見つけられず諦めです。

 

県道34号を走り「長門湯本温泉」到着です。
途中の山の中で、先を譲ってあげたバイクがなんと北海道の北見ナンバー!
向こうは気づいていないようでしたが、クラクションならして止めようかと思ったほどです。
こちらの温泉も歴史があると思って立ち寄りましたが、ホテルが立ち並んでいる温泉でした。
駅に立ち寄ると、偶然列車が来たのでパチリ。



国道316号をそのまま南下して、秋吉台国定公園近くの「大分弁天池湧水」に立ち寄ります。
神社の境内にあり、とても静かで、コバルトブルーの水がとても綺麗でした。

  

今日の宿は美祢市、ビジネスホテルの「やどまる」。
10部屋程度の規模で、とても綺麗。

  

ロックは暗証番号、タッチパネルはその都度数字の配列が変わる優れもの。
コンセントには、USBコポートが付いています。
近くにお店が無いので、スーパーで買い出ししてきました。
カツ丼は、二口だけで残してしまいました〜。

7日目 24日に続く