広島県「安芸の宮島」〜「尾道」を尋ねて

2010年 3月16-19日 2日目

フリーパス

 

 8:00頃、広島駅前から宮島口まで市電を利用。 約1時間06分の行程。 JRだと30分かからない距離ですが、フリーパスのパワーには敵わないです。

市電内

市電

宮島フェリー

 フェリーにて宮島へ。 早速鹿が出迎えてくれ、観光客のカメラの相手になっていました。 

 厳島神社を一回りして、今回のツアーチケットに付いていた、ロープウェイ無料券を利用する。

宮島の鹿

看板

ロープウェイ

 ロープウェイと思いきや、これはスキー場のキャビンゴンドラではないですか。

 スキー場に比べると、小さく窮屈な感じがなんとも。

 写真には無いのですが、降りると今度は距離の短い「ロープウェイ」がちゃんとあり、乗り換えだと初めて知りました。

 山頂駅からは、江田島など静かな瀬戸内の眺望がとても綺麗。

 とは言うものの、本当の山頂までは徒歩で相当歩くので、短時間で引き返すことにしたのです。

江田島方面

千畳神社

穴子丼

  厳島神社の横にある、豊国神社(千畳閣)。 建築途中で未完成のままというから驚く。 興味のある方はネットで詳細を。

 あっという間にお昼を過ぎてしまったので、宮島口に戻り前回訪問したときから食べたかった「穴子丼」を食べました。うまいでーす。

 午後4時に新尾道駅で友人と待ち合わせているので、ホテルをチェックアウトして駅に向かう。 15:20発のこだまをホームで待っていると、東京行きN700系が滑り込んできた。 おーっ、初めて見ました。 その後すぐに新大阪行きの「レイルスター」が滑り込んで来てその後、乗車予定の「こだま」が入線してきたら、なんと「のぞみ」から「こだま」に格下げになった500系ではないですか。 あまり走っていない500系に乗れるなんてラッキー。 途中6分、4分と待ち時間があり、尾道まで40分もかかったけれど、500系の座席なら苦にならなかったです。

 16:00 新尾道駅ホームにまで、友人家族が出迎えに来てくれていて驚きました。 うれしいなぁ。

新幹線チケット

新幹線 こだま

新幹線N700

 こだまの車内は、ガラ〜ンとしており、私の乗った車両に5人しか乗って居なかった。

500系車内

居酒屋

箸置き

 友人家族とホテルで短い時間でしたが談笑し、夕食は毎回お世話になっている「路地ニャン公」さんと、前回訪れた「あかとら」で尾道の美食に舌鼓。

 板さん一人で調理しているけれど、満席のお客さんを待たせない腕の持ち主。次から次と、手の込んだものがお客さんの前に運ばれる。

 客商売なのだろうけれど、2007年に寄ったときの私を覚えていた・・・。

店内

 あかとらの後は、定番のA-trainに顔をだす。

 左から、フレッシュストロベリー・フレッシュはっさく・ジンというそれぞれベースに作ってくれました。

 相変わらず、腕の良いマスターなのです。

いちごカクテル

はっさくカクテル

ジン

 

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