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雨降る中、6時に朝市と古い町並みに出かけてみた。山菜や漬け物、手作り作品などのお店が並んでいた。 町並みは、観光客の賑わいが嘘のように静まりかえっていたけれど、この道並みがこれから人で溢れかえってしまうのだ。
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ホテルに戻って無料朝食。 他に納豆・パンと飲み物もコーヒー・ミルクと和食好きな私としては十分なメニューで助かる。
8:40 ホテル出発。
R158経由で、県道73の通称「飛騨せせらぎ街道」を郡上八幡町へ向かう。 緑豊かな山間部を走る清流沿いの快走路を淡々と走り続けるが、気温は低く18度という「西ウレ峠」の気温はちょっと応える。 ホテルから26.6km
パラパラと小雨が降ったり止んだりと繰り返しながら、1996年以来の郡上八幡町に到着した。
11:05 峠から30.5km
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本日の宿にバイクを預けて散策に出かける準備をしていると、宿の女将さんが傘を渡してくれました。 到着前に町でも小雨が降っていたようだ。 郡上城への坂道を思い出しながら登りましたが、思っていた以上に汗をかくことになり失敗・・・、バイクでと心から思いました。
町を歩いていると何か雰囲気が違うのです。 家の前に流れている水路が整備され、玄関前にしかなかった渡し板が水路を多く塞いであるのです。 6年前ぐらいに下水道整備時に水路も整備され、以来設置するようになったという話です。 町内会によっては、設置しないようにしているところもあるらしいですが、ちょっと残念のように観光客としては感じました。
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昨年も会いに来ていただいたK氏とその友人O氏は北海道での再会以来3年ぶり、お昼のうな丼を食べながらの宴? 大阪と滋賀から遠い道のりを来てくれるなんて、嬉しい限りですよ。
懐かしい話で盛り上がり、お二人は帰られていきました。 またの再会を・・・。
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本日の宿 民宿「ふきのゆ」
歴史のある建物、古さは隠せないけれど清掃は行き届いている。 何か懐かしい造りで、私の部屋だけ奥にあり、他のお客さんが気にならなくて良かった。
バイクは向かいの大きな倉庫内に駐めさせてくれました。
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民宿の夕食。
飛騨牛の陶板と刺身・鰻の酢の物・とろろ芋掛けの茶碗蒸し・鮎など写真である。
手間がかかっていて味もよく、素晴らしいの一言。 一泊二食付きで \7,800という価格は低価格でお勧めである。
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夕食後、もう一度夜の町の散策に出てみた。 歩いている人はほとんど見かけない静かな町並み。
近くを一回りして宿に戻り、テレビを見ているうちに寝てしまう。
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本日の走行距離 57.1km
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