東京探索2004      3月24日 三日目

 


東京に来て初めての「太陽」を
向かいの「品川プリンスホテル」の
窓ガラスごしに部屋から見た。
でも、天気予報は・・・・・期待できなさそう。

9:00過ぎホテルを出て品川からまたもや日暮里へ。
何故に品川〜田端まであんなに混んでいるのか・・・。

 

 

日暮里駅前にある
「駄菓子卸問屋街」に足を運んでみた。
ここは昔から賑わっていたようだけれど
残念ながら駅前再開発で近々姿を消してしまう運命。

ホテルからの窓

日暮里駄菓子問屋

駄菓子問屋

駄菓子問屋

駄菓子問屋

駄菓子問屋

すでに店を閉まっているブースもあって
またひとつここの歴史が消えていく
雰囲気が伝わってくる。

夏、自治会などのお祭り時期には
とても賑わっていたことのでしょうね。

店前

日暮里駅は各路線が入り乱れていた。
 
山手線京浜東北線常磐線京成電鉄
 東北・上越・山形新幹線が見られます。

日暮里駅

 

 

鳥を狙っている猫

谷中せんべい

谷中の煎餅屋
←鳥を狙っている猫は、私を完全に無視していた。

谷中の猫

谷中の店

谷中の坂道

谷中・根津・千駄木

通称「谷根千」地区は
下町情緒いっぱいだ。

老舗も多く、
食べたかった「穴子寿司」は
あいにくの定休日・・・、
結局、お昼抜きになってしまう。

「曙ハウス」は
歴史がありそう・・・、
まだ住んでいる人がいた。

曙ハウス

曙ハウス内

ミカドパン

猫

谷中にある
大きなヒマラヤ杉、
横の小さなパン屋さん。
ここは、お寺の密集地区。

谷中の猫

谷中の猫

谷中の猫

 

住宅地を歩いていると
そこらに「猫」たちが顔を出す。

千駄木の街

谷中の街

谷中の街

 

玄関先などに

このように花が

生けられていた。

なんとなく

「心和む街」

こんな感じでカメラを向けています (^^)

根津小学校裏手にある
「お化け階段」。

ちょっと歩くと
あんがい勾配のある街、
この階段近くに
東大の「向ヶ岡寮」があった。

お化け階段

お化け階段

 

根津神社

根津神社の桜


ブラブラ歩いて根津神社。
ここもまた「桜」はちょっと早かった。

この日に会った
他の猫たちです。

麺屋さん

← 5年前に偶然通りかかった麺屋さん、
価格は変わっていなかった。

懐かしいというか →
今時珍しい!!
子供だったら、絶対横に乗って
大騒ぎだろうなぁ。
 

リヤカー

パンダ

考えてみれば「パンダ」を見たことがない。
そこで、谷中から上野公園まで歩いて
パンダを見るだけで\600で入園。
最初は外で寝ていたので
他のお客さんも短時間で見ていた。

しかし、起きて食事を始めたパンダ、
一気に周りは人だらけ、
動いているパンダを見れると言うことは
ラッキーらしい・・・。

で、そうそうに退散してきました。

雨も降り出し、仕方ないので
両国にある「江戸東京博物館」で3時間過ごす。

田村くん

一度ホテルに戻って休憩。

 本日の夜は、昨年「能登漁火YH」でたまたま同室だったTくんが神奈川県の自宅から来てくれました。韓国に留学していたので韓国料理はとても詳しい。


 品川駅近くの、小さな韓国料理屋さんに連れて行ってくれました。とても庶民的な食堂って感じだけれど、自分たち以外の席は女性も含めて全員スーツ姿。さすがオフィス街。

彼はこの二日後が大学卒業式、4月からは社会人!

 チャプチェ→


 プテチゲという、煮込み鍋のようです。
最初は白いスープ、しかし煮込むと右のように赤くなる。
辛そうに見えるけれど、甘みもあってとても美味しかったでしゅ。

チャプチュ

プテチゲ

25日へ