能登鉄道の恋路駅、北海道の「幸福駅」のように記念切符が松波駅で売っているので立ち寄ってみた。おばちゃん一人でおみやげ屋から駅管理までしているらしい。
「切符くださーい」 「はーい、日付はいつにしますか?」 「えっ?自由なんですか?」
そんなやりとりで、日付を変えて印刷してくれました。いいですねぇ、ローカル!
PM4:00、無事に能登漁火YH到着、ヤマハ1300ccバイクがドカーンといました。「こんにちはー」と、連泊しているようすでご挨拶。
部屋は、先日から宿泊している人と一緒だけれどまだ留守。お風呂に入って荷物を片づけていると同室の人が帰ってきました。大学4年生の青年、自転車で温泉から戻ってきたよう。食事は男性3名で細々と思っていたら写真のメニューが勢揃い。焼き魚・イカの酢リング?・イカ刺し・サザエ焼き3個・カボチャとインゲンの煮付け。すごい!!これで\1,000なら文句ないですよねぇ。そうそう、デザートもありました。食事後、女性一人と二人組が到着。電話が何度も来ていて場所を聞いているよう、そうなんですよ、ちょっとわかりにくい場所というか、秘密基地???
オーナーは、漁師さんで玄関前に船が停まっているんだもの!!
明日も天気は雨(ぐずん泣)、雨天時の場合の計画通り能登鉄道でも乗って探索するために時刻表とにらめっこを始める。二人組の女性陣は長野から車で、一人旅の女性は岡山からで偶然にも女性陣は別々に禄剛灯台に行く模様。大学生は神奈川からで予定は未定みたい。ライダーさんも神奈川からで社会人、雨降ったら出かけない様子。 談話室でそれぞれも思いを計画して、就寝してしまいました。それにしても、早朝から起きていたけれど思ったより疲れていなかったのでした。
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