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朝食は食事処で、半バイキング。氏名が記入されている席に案内され、料理が運ばれてきましたが、自分的には十分な品数です。 |
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宿を8時25分出発、スタッフが敷地を出るまで玄関先でお見送りしてくれました。
県道のミルクロードを東に進み、県道11号のやまなみハイウェイを北上していきます。 |
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やまなみみハイウェイから湯布院ICから大分自動車道に乗り、国東半島の日出バイパス、大分空港道路で「杵築市」まで走り、10時50分到着。(宿から109.9km)
この町は、酢の坂、塩の坂など城下町の街並みが整理されていて、観光客も少なくゆっくり出来ます。
レンタル着物で歩いていたお二人、カメラを任されたのでパチリ。 坂で会っていたら、雰囲気もっとよかったのになぁ。 |
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気温が高かったので、観光マップに載っていたお店で道後水道の新鮮な海鮮丼を食べにお店に入ったら、「6月からです」って、きちんと書いておいてほしい。 違うお店で「ハモ天ぷら定食」を注文したのですが、知っているハモとは違うようで、肉厚でプリンプリンしていて失敗、残してしまいました。
杵築市を12時20分出発。 |
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国道10号で北上して「宇佐神社」に12時58分到着。(杵築市から33.6km)
駐車場の入り口は、バイクはゲートの横をすり抜けるようになっていて、バイクを停めるとスタッフが料金を徴収しに来ます。
とても広い境内は、白い石が惹かれています。参拝させていただき、13時52分出発。 |
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国道10号から国道212号に入り、耶馬渓の青の洞門と、耶馬渓橋(オランダ橋)に14時46分に到着して見学です。(神社から28.2km)
江戸時代にお坊さんが30年かけて掘ったというトンネル、信号の一方通行なので車は停止することが出来ず、徒歩にて見学と言う事で、通行だけ。
石積みの綺麗な橋は、とても綺麗で歴史を感じさせない作りです。 |
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国道10号を北上して、築城市の航空自衛隊近くの松原展望台広場を見ると人だかりが見えたので立ち寄ると、戦闘機が離陸する準備をしていました。
自分の目的は、「市指定史跡 稲童1号掩体壕」で戦争時飛行機を格納していたものです。 現在の自衛隊の滑走路に当時は接続されていたそうです。
(戦闘機は、アフターバーナーを全開にして飛び立つので、振動でバイクのセキュリティーが作動してなり始めました。) |
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国道10号をさらに北上して給油、新門司港のFTに16時56分に到着です。(耶馬渓から63km)
今回の船も阪急フェリーですが、神戸までの航路にしました。
手続きをして、18時の乗船までターミナルで休憩です。
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今回の船は「つくし」と言う船で、部屋は2等指定Aというランク。つくしと違って毛布カバー、タオル、歯ブラシ、ティッシュ、お茶セットも無く、距離的に少し近いと言っても410円しか安くなく装備品もこんなに違うとは・・・。
お風呂に入り、夕食はレストランでステーキ丼を注文して、部屋で食べられるという事なので、近かったのでテレビを見ながらゆっくりと食べることにしました。 |
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