北海道ちほく高原鉄道 銀河線

利用者減少のためバス転換色がチラホラ・・・と。

 

ボディーの星マーク

 

   昭和62年(1987年)国鉄からJRになり、平成元年(1989年)第3セクターの「北海道ちほく高原鉄道(株)」となりました。

☆画像解像度を低くしてありますのでご了承ください。

 

峠に向かう車両

 ふるさと銀河線は、北海道で初めての第三セクター鉄道として、平成元年6月4日に開業し、ふるさとを大切にする心、そして、星空が美しいことから、ふるさと銀河線の名前がついたそうです。

  北見〜池田間140km、沿線の北見市、訓子府町、置戸町、陸別町、足寄町、本別町、池田町の7市町33の駅があり、うち12の駅には星座の名前がついているそう。

 

上と右の写真は、
釧北峠付近。

国道から少し離れた森の中を
進んでいく。

峠に進む

 

 小利別駅の列車

小利別(しょうとしべつ)駅

小利別駅、温度計のモニュメントが
とても印象的でした。  

 小利別駅と列車

 

陸別駅に電気が灯る。

火星接近で、

近くの天文台は人気スポット。

徐々にライトが

主人公に・・・。

陸別駅の夕暮れ

 

 999ホワイト号

999ホワイト号が陸別駅から

池田に向かっての発車を待つ。

この陸別駅は、

「オーロラハウス」

駅そのものが

宿泊施設として活躍。

食事も家庭的で

私は大好き!

 

 

発車する999号
 999ホワイト号が夕闇に向かって出発していく姿は、
まるで、宇宙に向かっていくあの銀河鉄道999のようだった。

 

今はほとんど使用されて

いない跨線橋。

ホームから直接路線を渡って

いるようだ。

悲しそうに、昔ながらの

電球色が壁を照らしていた。

跨線橋

 

陸別駅の案内板

各駅にある案内板はとってもおしゃれ。

ライトも星形に灯火がぬけていた。

 

単線のため列車の交差待ち。

この後、正面を向いている車両を

バイクで追っていく事になる。

 

陸別駅での交差待ち

 

 愛冠駅

愛冠(あいかっぷ)駅。

愛のカップル?

乗降の様子をミラーで

運転手が確認!!

 

ポイント跡

→あいかっぷ・・・、

言葉だけ聞くと

色々な意味になりそう。

m(_"_)m ペコペコ

 

 ←ポイント跡だけが

昔を物語っているようだ。

愛冠駅版

 

廃線色強い「ふるさと銀河線」、

今回、土曜・日曜日のせいなのか

乗降客はとても少なかった。

鉄橋を渡るふるさと銀河線

 

 

 

今年の北海道は冷夏、休みの日はなかなか天候に恵まれず
やっとの思いで出かけたのが8月末。
途上、上川町アンガス牧場に立ち寄ったが寒いの何のって!!
それもそのはず、黒岳に初雪が降っていたのですよ(>_<)
翌日は曇り、ライダーとしては道東ホクレンGSの旗をゲットしなければ。
宿泊した陸別駅「オーロラハウス」を出発したときはガソリン残量が1/4程度。
足寄まで走ってもすべてお休み、そうなんですよ日曜日はやっていない!!
帯広と芽室の間でやっと見つけて給油、あと2リットルも無かったのです〜。
(31km/Lの燃費としては、まだ余裕???)

〜道東
黄色〜道央
〜道北
〜ホンダライダーズクラブ安全運転宣言フラッグ