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新潟港へ出航するフェリー。
デッキには、数人の人たちが居ただけで
夏の賑やかな雰囲気は、嘘のよう・・・・・・。
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灰色の雲と海に向かって、静かに港を出て行く。
冬の日本海の波はとても厳しく寒いのだろう。
それでも船は、定刻に出航していくのでした。
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小樽駅にスキー列車「ニセコ」号が滑り込んできた。
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小樽駅近くには、「三角市場」「中央市場」がある。
午前中だったからなのか、閑散としていて寂しい感じ。
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小樽花園地区の昔ながらの飲屋街。
昼間は静かで異様な感じを受け、
雪で狭くなった路地を、お寺さんが歩いていた。
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木造の昔の建物が何気なく残っている小樽。
今も商売として活躍していることが
この建物もうれしいのだろうと感じられる。
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